黒にんにく

黒ニンニクの栄養素を栄養成分表示(成分表)をもとに徹底分析してみた!

黒ニンニクは身体にいい食品とはいわれています。
しかし、栄養素の観点からみると実際はどうなのでしょうか?

ここでは、Daily Garlicの栄養成分表示や、論文、ネット上に公開されている黒ニンニクに関するデータをもとに検証してみました。

栄養素に関する基本知識

身体の機能を維持していくためには、5種類の栄養素が必要とされています。
5大栄養素と呼ばれ、

・脂質
・炭水化物
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル

の5つで構成されます。

脂質、炭水化物は、身体を動かすエネルギーになるものです。
車のエンジンにあたるともいえます。

タンパク質は身体を作る栄養素です。
車のボディを作る材料ともいえます。

ビタミン、ミネラルは身体の調子を整えるために必要な栄養です。

栄養成分表示とは

栄養成分表示とは、食品を販売する際に必要とされる表示のことです。

栄養成分表示は、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムの順で、ナトリウムについては食塩相当量で表示することとされています。
引用元:栄養成分表示について 消費者庁

・熱量
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ナトリウム

この5つは必ず表示することが義務付けられています。

黒ニンニクの栄養成分表示(100gあたり)

Daily Garlicの黒ニンニク(一片種)に関する栄養成分表示です。
ひと粒3〜5グラムくらいなので、ひと粒あたりのカロリーは9~12kcalくらい。

熱量250kcal
たんぱく質0.24g
脂質8.29g
炭水化物53.87g
ナトリウム5.23mg
カルシウム30.41mg
1.09mg

*「Central Laboratory (Thailand)」分析による

黒ニンニクのビタミン・ミネラル・アミノ酸

黒ニンニクのビタミンについて(100gあたり)

黒ニンニクにはビタミンB1が含まれています。
およそ100gあたり0.02mgほどです。

黒ニンニクのミネラル成分表(100gあたり)

ナトリウム36mg
カリウム930mg
マグネシウム52mg
カルシウム13mg
2.1mg
亜鉛1.4mg

黒ニンニクのアミノ酸成分表(100gあたり)

A社B社C社
イソロイシン140mg270mg15.03mg
ロイシン250mg450mg18.20mg
リジン170mg120mg32.10mg
メチオニン87mg96mg0.01mg
シスチン160mg360mgデータなし
フェニルアラニン200mg270mg2.70mg
チロシン230mg260mg6.38mg
スレオニン170mg290mgデータなし
トリプトファン27mg66mg0.14mg
バリン250mg440mg29.20mg
ヒスチジン68mg100mgデータなし
アルギニン790mg150mg388mg
アラニン220mg350mg115mg
アスパラギン酸510mg80014.30mg
グルタミン酸1,200mg1,400mg11.33mg
グリシン160mg360mg11.67mg
プロリン130mg150mg57.20mg
セリン230mg340mg11.80mg

各社によってデータが非常にばらついています。
数値が100倍以上の差になっているものすらあります。

3社とも国産の黒ニンニクですが、産地や計測方法などにより栄養素にバラツキが出ているのかもしれません。

黒ニンニクにはどのくらいのアミノ酸が含まれているか?というよりも、上の表のように

「様々なアミノ酸が含まれている」

と解釈したほうがいいでしょう。

黒ニンニクのその他成分

以上の栄養素に加え、黒ニンニクにはもう2つの特徴的な成分があります。
1つはポリフェノール、もう1つはSアリルシステインです。

ポリフェノール

ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。
引用元:ポリフェノールの種類と効果と摂取量 健康長寿ネット

ポリフェノールは、ほとんどの植物に存在する苦味、色素成分のことです。
ワインやコーヒーなど様々な食品に含まれています。

黒ニンニクの場合も、加熱による熟成を行うことで生ニンニクに比べてポリフェノールの量が増加します。

ポリフェノールには抗酸化作用があり、身体の酸化を抑えてくれる働きがあります。

Sアリルシステイン

Sアリルシステインはニンニクに含まれている成分です。
こちらも加熱により、黒ニンニクにすることでSアリルシステインの量が大幅に増加します。

ちなみに、タイではSアリルシステインの含有量が1gあたり0.16mgあると黒ニンニクとして正式販売できます。
ちなみに、Daily Garlicの一片種の黒ニンニクではSアリルシステインが0.21mgあると検査結果が出ました。


*「Central Laboratory (Thailand)」分析による

黒ニンニクと生にんにくとの栄養成分の違い

生ニンニクと比べて、黒ニンニクにするとどのくらい栄養成分に変化があったかを表にまとめました。

ポリフェノール4.19倍
フラボノイド4.77倍
イソレクチン1.67倍
システイン0.58倍
フェニルアラニン2.43倍

黒ニンニクにすると、ポリフェノールやフラボノイドが大きく増加することが見て取れます。
フラボノイドもポリフェノールの一種と考えてください。

また、フェニルアラニンというアミノ酸の一種も増加します。

逆にシステインの量は生ニンニクの6割ほどに減ります。
これは、システインが熟成を通してSアリルシステインなど他の成分へ変化したからと考えられます。

まとめ

黒ニンニクの栄養成分表示についてわかったことは以下のとおりです。

・黒ニンニクには豊富な種類のアミノ酸が含まれている
・黒ニンニクにすることでポリフェノールとSアリルシステインが増加する

毎日を元気に過ごすために、黒ニンニク生活を始めてみませんか?

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